愛知県一宮市 G様邸
ワイド2m50のキッチンから、さらに1m80のテーブル・ラインが続く…という伸びやかなレイアウト。
3F建鉄骨造の3F部分の改装です。
約18.5帖の洋室・9帖の納戸そして押入れとして使用していたスペースをL.D.K.にリフォームしたいとのご依頼でした。
そこで、鉄骨造ならではの大空間を活かしたプランニングをご提案。洋間・北側の壁をさらに北へ移動させるカタチをとり、もとは部屋外にあった洗面所を取り込みサニタリー及びストックルームとしました。ワンルームを美しく保つ為にも、キッチン部分から入れるこのようなスペースは有効だと思います。
又、リフォーム後に置く家具についても話し合いながらプランニングを進めていったので、内装及び造作家具のデザインにもそれが活きています。
お客様との綿密且つ楽しい打ち合わせを通じて完成したG邸のリフォームです。